「損しないがん保険」は本当?がん診断保険R評判レビュー

B評価:「損しないがん保険」は本当?がん診断保険R評判レビュー

2017年4月更新:がん診断保険R評価レビュー

ヘッダー がん診断保険R 

 

 

払い戻しがある損しないがん保険!

 

 

そんなアピールポイントで注目を集めるのが、東京海上日動あんしん生命から販売されている「がん診断保険R」です。

 

ほとんどのがん保険が保険料の返ってこない「掛け捨て型」であるなか、「がん診断保険R」は一定の年齢でそれまで払い込んだ保険料が返ってくる「リターン型」となっており、「なるべく保険料をムダにしたくない」と考える方にとっては魅力的にも見えます。

 

ただ、確実に得をするのは「がんにならなかった場合」のみであり、「がんになる」という前提でがん保険を検討している方にとっては必ずしもベストな選択肢とは言えないため、当サイトでは平均的なB評価としています。

 

以下にその理由と「がん診断保険R」の詳細について述べていきます。

 

(最終更新:2017年4月)

 

 

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「そもそもがん保険って必要?どんな仕組み?」「医療保険とどう選び分けるの?」「今のおすすめ商品は?」など、がん保険についてまずイチから知りたいという方は先に以下のページからご覧ください。


がん保険の必要性&選び分けは?がん保険おすすめ比較ランキング2018


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主な保障内容

公式サイト

 

 

まず、「がん診断保険R」の主な保障内容は以下の通りです。

 

 

がん診断保険R(東京海上日動あんしん生命)の加入例
公式サイト 
  • 保険料:3074円/月
  • がん診断給付金:100万円
  • 入院給付金日額:なし
  • 手術給付金:なし
  • 先進医療保障:所定の先進医療を受けた時に給付

 

※30才男性/終身払いで計算

 

 

そもそも、現在のがん保険は主に以下の3タイプに分けられます。

 

 

  • トータルタイプ(入院、手術、がん診断給付金などトータルで保障)
  • がん診断給付金タイプ(がん診断給付金による保障が中心)
  • 毎月給付タイプ (治療を受ける月に少なめの金額を継続して受け取る)

 

 

当サイトでは、がんになった時点でまとまった保険金がもらえる「がん診断給付金(がん一時金)」こそ、がん保障の主役と考えています。

 

そのため、ほぼ、がん診断給付金のみの保障で保険料もより安いがん診断給付金タイプをまずはおすすめしています。

 

参照
「がん診断給付金」保障こそがん保険の主役!そのメリットとは?

 

当サイトでは「保険+貯蓄」で備えるという観点から、まずはがん診断給付タイプのがん保険をおすすめしており、「がん診断保険R」もこれに含まれます。

 

当サイトで最も高く評価しているがん診断給付金タイプのがん保険「ガードエックス」(メットライフ生命)と「がん診断保険R」を比較すると以下のようになります。優れている部分を色付けしています。

 

 

  がん診断保険R ガードエックス
保険料/月 3074円 2428円
がん診断給付金 100万円(2年に1度受け取れる) 100万円(1年に1度受け取れる)
がん診断給付金の給付条件 診断 治療
上皮内がん(初期がん)への保障 一時金100万円を一度のみ 一時金50万円を何度でも受け取れる
通院保障 なし 日額5000円
先進医療保障 なし 技術料と同額(終身タイプ)
保険料免除 なし 悪性がんと診断されたらそれ以降の支払いは免除

※30才男性・終身払いで計算
※それぞれ当サイトのおすすめプランで比較

 

参照
充実の一時金&通院保障!ガードエックス評価レビュー

 

 

比較すると、様々な点において「ガードエックス」が上回っていることがわかります。

 

その他のがん保険と比較しても、「がん診断保険R」は保障内容は平均的で保険料は高めのがん保険と言えます。

 

 

唯一の「払い戻しあり」がん保険!

貯金

 

保障内容や保険料が特別優れているとは言えない「がん診断保険R」。

 

この保険の一番のアピールポイントは、がん保険としては珍しく保険料の払い戻しがある点にあります。

 

先に挙げた加入例で言うと、70才になるとそれまで支払った保険料約148万円(3074円×12ヶ月×40年)が健康還付給付金としてまるまる返還されます(ただし入院や手術で保険金が支払われるとそのぶんが差し引かれる)。

 

つまり70才まではリターン型のがん保険となります。

 

そして70才以降は今度は掛け捨て型のがん保険に切り替わります。

 

メディカルキットRの保険料イメージ

 

つまり若い頃に払った保険料は使わなかったぶんが返って来るし、老後は若い頃に設定した安い保険料を継続しながら保障を受けることができる。

 

これが「がん診断保険R」のアピールポイントです。

 

「なるべく保険料をムダにしたくない」と考える方にとっては魅力的と言えます。

 

 

「がんになった場合」は一番得とは限らない

 

しかし「がん診断保険R」はどんなケースでもお得とは限りません。

 

「がんにならなかった場合」は保険料が70才でまるまる返ってくるぶん確かにお得ですが、逆に加入中にがんになり、保険金の支払いを受けた場合は一番得をするとは言えません。

 

なぜなら、その他のがん保険には保険料支払免除があるからです。

 

これは一度がんと診断されたらその後の保険料支払いが免除されるというもので、主契約に含まれる場合もあれば特約として付加する場合もあります。

 

先述の「ガードエックス」に保険料支払免除をオプションとしてつけば場合、初めてがんと確定診断されたらその後は保険料を払わずに保障を受け続けることが可能となります。

 

例えば「がんベスト・ゴールドα」に加入して半年でがんを発症したら、半年ぶんの保険料だけで一生涯のがん保障を得ることが可能となります。これはかなりのコストパフォーマンスです。

 

 

※「ガードエックス」に加入して半年でがんと診断されたケース

 

がんベスト・ゴールドαの加入例

 

 

主ながん保険の「保険料支払免除」の有無

商品名 保険料支払免除
ガードエックス あり
新がんベスト・ゴールドα あり
スマイルセブン あり
終身がん治療保険プレミアム あり
勇気のお守り なし
新 生きるためのがん保険Days なし
がん診断保険R なし

 

 

しかし「がん診断保険R」はこの保険料支払免除がないため、がんになる、ならないに関わらずずっと保険料を支払い続けることになります。

 

さらに、がんと診断されて保険金を受け取るとリターンされる保険金はそのぶんが減額されます。

 

 

受け取り例(先に挙げた加入例で算出)

 

  • 30才から70才までに支払った保険料=約148万円
  • がんと診断されて受け取った保険金=100万円

 

70才での健康還付給付金=約48万円(約148万円ー100万円)

 

 

つまり、「がん診断保険R」はがんになったケースでは必ずしも一番得とは言えません。この点には注意する必要があります。

 

 

まとめ&どんな人が選ぶべき?

 

ある年齢でそれまで支払った保険料がリターンされ、「損しないがん保険」というイメージの強い「がん診断保険R」。

 

ただし一番得をするのは「がんにならなかった場合」に限られます。

 

がん家系ではないなど「がんにならない可能性が高いと思うけど、なるべく安くがん保険に入っておきたい」という方なら「がん診断保険R」は検討する価値があります。

 

逆に「2人に1人はがんになる時代だし、がんになる前提でがん保険を考えたい」という方なら、他のがん保険も検討してみたいところです。

 

がん保険は様々なタイプ、商品がありそれぞれ独自のメリット、特徴を持っています。

 

当サイトでは、がん保険の必要性や選び分け、そして各商品の評価レビュー&ランキングづけを行っていますので、それらもぜひご参照ください。

 

「そもそもがん保険って必要?どんな仕組み?」「医療保険とどう選び分けるの?」「今のおすすめ商品は?」など、がん保険についてまずイチから知りたいという方は先に以下のページからご覧ください。


がん保険の必要性&選び分けは?がん保険おすすめ比較ランキング2018


 

B評価

 

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