ローコストで安心を!30代から本気で見直す医療保険選び

超重要!高額療養費制度を知らずに医療保険プランは組み立てられない

超重要!高額療養費制度とは?

受付

 

 

高額治療の強い味方!

 

 

医療保険を考えるうえで絶対に知っておかないといけない制度が「高額療養費制度」です。

 

大きな病気でもしない限りなかなか知る機会の少ない制度ではありますが、これを知ることなしにベストな医療保険プランを組むことは不可能です。

 

この制度を知らないままでいると、必要以上に高い保険に入って保険貧乏にさえなりかねないので注意が必要です。

 

では高額療養費制度とは何なのか?そして実際に医療保険を検討するうえで気をつけないといけない保険会社の「ある傾向」とは何なのか?以下に解説します。

 

 

このページのポイント

  • 高額療養費制度で医療費の自己負担は月9万円程度に抑えられる
  • 一部の保険会社はこの制度を強調したがらない
  • 医療保険プランは必ずこの制度を念頭に置いて考えよう

 

 

近所の保険ショップで気軽に無料相談!かんたん検索&予約はこちらから

 

 

「そもそも医療保険やがん保険って何?」「それぞれの必要性や選び分けのコツは?」などまずイチから知りたいという方は、先に以下のページからご覧ください。


イチから学ぶ!医療保険とがん保険の違いと必要性、選びわけについて

スポンサーリンク

 

 

医療費の上限が約9万円に!高額療養費制度のありがたい仕組み

 

高額療養費制度とは医療費の一ヶ月あたりの負担上限を定めた公的制度です。上限は収入により以下の5つの区分があります。

 

 

区分

自己負担額

区分ア(標準報酬月額83万円以上) 252,600円+(総医療費−842,000円)×1%
区分イ(標準報酬月額53万〜79万円) 167,400円+(総医療費−558,000円)×1%
区分ウ(標準報酬月額28万〜50万円) 80,100円+(総医療費−267,000円)×1%
区分エ(標準報酬月額26万円以下) 57,600円
区分オ(低所得者) 35,400円

 

 

つまり、例えば区分ウなら一ヶ月の間に手術や治療でたとえ100万、200万円と治療費がかかったとしても、高額療養費制度を申請しておけば支払いは約9万円程度で済むことになるのです。

 

そして、高額療養費を年に3回以上利用した場合は4ヶ月目以降の負担額がさらに半額近く引き下げられて(多数該当高額療養費)以下のようになります。

 

 

区分

自己負担額

区分ア(標準報酬月額83万円以上) 140,100円
区分イ(標準報酬月額53万〜79万円) 93,000円
区分ウ(標準報酬月額28万〜50万円) 44,400円
区分エ(標準報酬月額26万円以下) 44,400円
区分オ(低所得者) 24,600円

 

 

シンプルに考えると区分ウの方が長期入院した場合の一ヶ月ごとの医療費の上限はだいたい9万円、9万円、9万円、4万円、4万円・・・と推移していくことになるのです。

 

高額療養費制度は、かつては入院治療のみに適用されていたのですが、近年は外来治療にも適用されるようになってより便利となりました。

 

 

高額な治療費の負担に心強く備えられる公的制度

 

 

それが高額療養費制度なのです。

 

入院の際に個室を利用した場合に生じる「差額ベッド代」は医療費ではないため、高額療養費制度の対象外となります。その詳細と対策はこちらから

 

 

高額療養費制度にあまり触れない営業トーク、セミナーも

 

説明する営業サラリーマン

医療費、医療保険を考えていくうえでこれほど重要な存在である高額療養費制度ですが、実は世間の認知度はたったの3割程度しかありません。

 

一ヶ月で何十万も医療費がかかるような経験をする人は若い人を中心に決して多くありませんから、これはある意味仕方がないことかもしれませんね。

 

また、実際に高額な治療費が発生するようになると病院側から高額療養費制度について教えてくれることがほとんどなので、「高額療養費制度を知らずに医療費の支払いで大損した!」となるケースはめったにないでしょう。

 

問題となるのは、医療保険プランを考える時です。

 

管理人は数々の保険セミナーに出席したり、保険のセールスマンの方々とお話したことがありますが、中にはこの高額療養費制度についてほとんど言及されないケースもたびたび見られました。

 

(触れたとしてもセミナーで使うスライドのひとつに小さく記載しているだけとか・・・)

 

本当は、医療保険について話す際は真っ先に時間をかけてじっくり説明してもらいたいくらいの制度だと思うのですが、実際はそこまで重点的に話してくれるとは限らないのです。

 

ちょっとイジワルな見方をすれば、保険会社がより高い保険プランを組んでもらいたくて「病気・入院にはお金がかかる!」と不安を煽るためにこの制度を強調したがらないフシもあるので注意が必要です。

 

例えば、高額療養費制度を使わずに「入院一日あたりの入院費の自己負担は20000円」というデータを出して不安を煽ってくるようなありえない保険会社もあります。

 

もう一度繰り返します。

 

 

高額療養費制度を知らなければ自分に最適な医療保険プランを組み立てることはできません。
 
 
へたすれば必要以上に保険にお金をかけすぎて毎月の保険料の支払いに四苦八苦する「保険貧乏」にもなりかねません。

 

医療保険プランを考えていく際は、必ずこの高額療養費制度を頭に置いておきましょう。そして保険営業の方とお話をする時は必ずこの制度を踏まえてプランを組み立てていくことにしましょう。

 

 

教えてさん主婦

 

 

 

まとめ:高額療養費制度を正しく理解して、必要以上の保障を求めて「保険貧乏」にならないようにしましょう。

 

「そもそも医療保険やがん保険って何?」「それぞれの必要性や選び分けのコツは?」などまずイチから知りたいという方は、先に以下のページからご覧ください。


イチから学ぶ!医療保険とがん保険の違いと必要性、選びわけについて

 

スポンサーリンク




「保険ショップ」で気軽に無料相談!

保険相談 ヘッダー



20〜30社の保険商品をまとめて扱い、気軽に無料相談ができることで人気の保険ショップ


しつこい営業をされない来店型なので、「まずは少しだけ相談したい」場合には最寄りの保険ショップで無料相談から始めるのがおすすめです。


保険ショップ検索サービスの最大手「保険相談ニアエル」なら、全国1200店舗から近所の保険ショップをかんたん検索&ネット予約ができて便利です。



↓保険ショップの検索&予約はこちらから↓
マネモ




カテゴリ一覧


ホーム 目次 医療保険ランキング がん保険ランキング