ちゃんと応える医療保険EVER(アフラック)の比較・評価レビュー

B+評価:アフラックちゃんと応える医療保険EVERレビュー!手厚い通院保障の評判は?

2018年6月更新:アフラック「ちゃんと応える医療保険EVER」評価レビュー

公式サイト

 

 

契約件数ナンバーワン!

 

 

がん保険、医療保険それぞれでナンバーワンの契約件数を誇るアフラック(アメリカンファミリー生命)。

 

アヒルのイメージキャラクターでも有名なこの会社から出ている終身医療保険が「ちゃんと応える医療保険EVER」です。

 

この保険の特徴は、入院のみならず日帰り入院や短期入院、入院前後の通院保障を手厚くしている点にあります。

 

改定するごとに保障内容も少しずつレベルアップしており、当サイトでもB+評価と平均以上のランキングづけとしています。

 

では、その具体的内容はどうなっているのでしょうか?他社と比較してわかる違いとは?

 

以下に説明していきます。

 

(最終更新:2018年6月)

 

 

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「そもそも医療保険って必要?どんな仕組み?」「がん保険とどう選び分けるの?」「今のおすすめ商品は?」など、医療保険についてまずイチから知りたいという方は先に以下のページからご覧ください。


必要性&選び分けは?医療保険おすすめ比較ランキング2018


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主な保障内容

ちゃんと答える医療保険EVER公式ページ

 

 

まず、主な保障内容は以下のようになります。

 

 

ちゃんと応える医療保険EVER(アフラック)の加入例
ちゃんと応える医療保険EVER
  • 月額保険料:2739円
  • 入院給付金日額:5000円(日帰りから4日以内の入院は5日分の保障)
  • 1入院限度日数:60日
  • 手術給付金:種類に応じて5〜20万円 外来で2.5万円
  • 先進医療保障:通算2000万円まで
  • 三大疾病一時金:50万円

 

※30歳男性/入院日額5000円/終身払い 「三大疾病一時金特約」「三大疾病無制限型長期入院特約」「総合先進医療特約」を付加して計算

 

 

当サイトでは、医療保険に必要な条件を「がん入院日数無制限」「がん一時金50万円」「先進医療保障」としており、上記の加入例はそれらを組み込んだものとしています。

 

参照
がん保障重視!医療保険の選び方で必要な3つの条件とは?

 

 

「ちゃんと応える医療保険EVER」は、3つの特約(オプション)をつけることでこれらの条件を満たすことができます。

 

ただし、この保険の大きなアピールポイントである「入院前後の通院保障」については当サイトでは不要と判断しているため(後述)、上記の加入例には含めていません。

 

しかし、それを差し引いても現在の「ちゃんと応える医療保険EVER」は保険料、保障内容ともに充実してきており、加入を検討する価値のある保険と言えます。

 

 

ナンバーワン医療保険「新キュア」との比較で見えるものとは?

新キュア公式サイト

 

保険の良し悪しを知るには他の商品との比較が欠かせません。

 

そこで、当サイトで現在ナンバーワン評価となっている「新キュア(オリックス生命)」との比較、主な違いを以下に示します。

 

それぞれ、より優れているポイントを色付けしています。

 

 

  ちゃんと応える医療保険EVER 新キュア
保険料 2739円 2312円
手術給付金 種類に応じて5〜20万円 外来で2.5万円 一律10万円 外来で2.5万円
がんを含む七大生活習慣病の保障日数 がん、心疾患、脳血管疾患は無制限。その他の入院は365日まで保障 がん、心疾患、脳血管疾患は無制限。その他の七大生活習慣病による入院は60日→120日に延長される
がん一時金 50万円(急性心筋梗塞、脳卒中も対象)。2年に一度を限度として給付。2回目以降の給付は入院を条件とする 50万円(1年に一度を限度とする。2回目以降は入院の時点で給付)
先進医療保障 2000万円まで 2000万円まで

※当サイト加入例で比較

 

参照
安い&がんに強いおすすめ医療保険!新キュア評判レビュー

 

 

 

保険料は「新キュア」が優れる

 

まず、保険料は「新キュア」がより安くなっています。

 

「新キュア」はローコストながら必要なポイントを押さえた保障が特徴であり、医療保険全体で比較してもトップクラスの安さとなっています。

 

 

手術給付金に大きな差はない

 

手術給付金の設定は「ちゃんと応える医療保険EVER」が種類に応じて5〜20万円と変動するのに対して「新キュア」は一律10万円という違いがあります。

 

この点は契約者の健康状態、受ける手術にも左右されるので一概にどちらが有利とは言えないのですが、一ヶ月あたりの医療費の自己負担額が最高でも9万円程度に抑えられる高額療養費制度もありますので、短期間に何度も受ける可能性が少ない手術給付金については大きな差が生じることはありません。

 

参照
超重要!高額療養費制度を知らずに医療保険プランは組み立てられない

 

 

入院保障日数では「ちゃんと応える〜」が優れる

 

一方、入院保障日数については「ちゃんと応える医療保険EVER」は特約をつけることによってより幅広い保障が可能です。

 

どの種類の入院でも、1入院あたり最低1年間(365日)は保障されます。

 

 

1入院あたりの保障日数の比較

  ちゃんと応える医療保険EVER 新キュア
がん 無制限 無制限
心疾患 無制限 無制限
脳血管疾患 無制限 無制限
糖尿病 365日 120日
高血圧疾患 365日 120日
肝疾患 365日 120日
腎疾患 365日 120日
その他のケガ、病気 365日 60日

 

 

長期入院が心配な方にとってはメリットと言えるでしょう。

 

ただしこの入院保障を得るために必要な特約部分(三大疾病無制限型長期入院特約)は10年更新タイプですので、10年ごとに少しずつ保険料が上がる点はデメリットです。

 

新キュアの入院保障は主契約でこの内容ですので、後から保険料が上がることもありませんし(終身タイプ)、十分な保障内容と評価できます。

 

また、「新キュア」のほうも保険料が安いぶん、長期入院専門の医療保険「楽天ロング」を加えて長期入院への備えを強化することも可能です。

 

参照
盲点!長期入院の心配に答える「楽天ロング」の唯一の強みとは

 

 

つまりどちらも長期入院への対応は可能であり、ここでも大きな差はありません。

 

 

がん一時金の条件もほぼ同じ

 

入院が短縮化され、通院治療が主体となりつつある現在のがん治療において、がんと診断された時点でまとまった額が支払われる「がん一時金」は入院保障より重要な意味を持っています。

 

参照
なぜ、医療保険のがん保障は「がん一時金」が最も重要なのか?(編集中)

 

 

このがん一時金については、「新キュア」は上皮内がん(いわゆる初期がん)も対象となっており、「ちゃんと応える医療保険EVER」は心筋梗塞、脳卒中も対象となるという違いが見られます。

 

ただし、一時金を受け取れる頻度は「新キュア」が1年に1回と明らかに優れています。

 

 

がん一時金の給付条件の比較

  ちゃんと応える医療保険EVER 新キュア
給付金 50万円 50万円
対象疾病 がん、急性心筋梗塞、脳卒中 がん
給付条件 診断が確定した時点で給付(2回目以降は入院を条件とする) 診断が確定した時点で給付(2回目以降は入院を条件とする)
上皮内がん(いわゆる初期がん)への保障 給付されない(悪性がんのみ給付対象) 給付される
給付頻度 2年に1回を限度とする 1年に1回を限度とする

 

 

つまり、がん保障においては「新キュア」がより有利と言えます。

 

 

〜〜〜

 

 

以上のように、「ローコスト」「がん保障」を重視して2つを比較すると、「新キュア」の方がより有利と見ることができます。

 

 

「入院前後の通院保障」や「短期入院への強さ」はメリットが薄い

通院 

 

では、「ちゃんと応える医療保険EVER」の特徴としてアピールしている通院保障の充実日帰り入院の充実についてはどうでしょうか。

 

まず、「日帰りや短期入院への強さ」として「ちゃんと応える医療保険EVER」では「5日未満の入院の場合でも一律5日分の入院給付金を支払います」としています。

 

例えば1日入院しただけでも「1日×5000円=5000円」の給付ではなく「5日×5000円=25000円」が支払われるということです。

 

しかし、これくらいの差額は貯蓄で十分補える範囲であり、当サイトの「貯蓄+保険でなるべくローコストで安心を確保する」というコンセプトをふまえると大きな意味を見出すことはできません。

 

参照
保険貧乏にならないために「保険+貯蓄」で賢く安心をつくりだそう

 

 

そしてもうひとつの「入院前後の通院保障」。

 

これは「入院前60日、退院後120日以内の通院も保障する」というものです。

 

しかし入院前後の通院回数がかさむケースはまれですし、こちらも貯蓄でカバーできる範囲です。

 

通院回数や費用がかさむとすれば、通院メインで抗がん剤治療を受けるケースなどですが、それにしっかり備えたいなら「新キュア」のがん通院特約(+205円、日額5000円)をつけるほうがより有利です。

 

基本的に保険というのは、貯蓄だけでは手に負えない負担に備えるものです。

 

費用が特に大きくかさむことのない「短期入院」や「入院前後の通院保障」を手厚くすることに大きな意味を見出すことはできません。

 

 

総評&どんな人が「ちゃんと応える医療保険EVER」を選ぶべき?

 

アヒルのCMなどで抜群の知名度を持ち、「安い」「がんに強い」などのイメージを持たれがちなアフラックの医療保険。

 

近年の改定によりその質はレベルアップしており、他社商品と比較しても大きく引けを取らないものとなっています。

 

ただし、大きなアピールポイントとしている「日帰り入院、入院前後の通院保障」は大きなメリットとまでは言えず、当サイトでは平均より少し上のB+評価としています。

 

それぞれの医療保険には独自の特徴がありますので、ぜひ当サイトのその他の医療保険の評価レビューもご参照されることをおすすめします。

 

「そもそも医療保険って必要?どんな仕組み?」「がん保険とどう選び分けるの?」「今のおすすめ商品は?」など、医療保険についてまずイチから知りたいという方は先に以下のページからご覧ください。


必要性&選び分けは?医療保険おすすめ比較ランキング2018


 

ちゃんと答える医療保険EVERの評価:C

 

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